一度に電子書籍を数十冊購入することも珍しくないという高城剛さん。
一方、最小限の荷物を持ち、世界中を移動していることでも有名ですが、
大量の書籍をどのように読んでいるのでしょうか。
かなり前からkindleリーダーの使用をやめ、現在は
6.5インチの大画面スマホiPhone XS Max (Yahoo!ショッピングで見る)と、
iPad mini(Yahoo!ショッピングで見る) の2台で電子書籍を読んでいます。
ここまではここ数年間変わらないスタイルのようですが、
面白いのが読書のためのツールです。
「首掛け式」のスタンドを使っています。
これがあれば、ソファーに座りながらでも、
好きな角度でスマホやタブレット(大型のものは対応していません)を
セットすることができるので首が疲れません。
さらに両手でデバイスを持っていなくて良いので、
腕の負担も減らせます。
それにしてもこのツールを高城剛さんが使っている姿を
想像すると微笑ましいですねよね。
さて、僕のkindleの読み方は、iPhone XS MaxとiPad miniで
斜め読み&飛ばし読みしながら、熟読に値する一冊を選
んでいます。 確かに「移動の多い生活なので、荷物はできる限りコンパクトに軽
く」 したいのですが、300g程度で本を読む(
というより処理する) 速度を落としたくないのが、iPad miniも使う本心です。
時には、ふたつのディバイスを同時に使うため、
「本の中で出てき
た疑問を調べたりメモしたいときに、 画面を切り替えるのが面倒」
になることがありません。 このための「ツール」が、首かけホルダーです。
どんだけ横着者なんだ!と、この「ツール」はじめて見たときに
僕
も感じましたが、使ってみるとこの上なく便利。 たぶん、お求めの「ツール」と異なると思いますが、
このような自
堕落グッズを踏まえて、ディバイス選びではなく、 まず、「
自分ならではの読書スタイル」をご思案なさるといいでしょう。
〜 高城未来研究所「Future Report」Vol.428 Q&Aより 〜
首掛けホルダー
首掛け式 デバイス スタンド