トランク一つで世界を旅する高城剛さん。
読者から冬服については質問が多いようですが、
最近はゴアテックスのハードシェルを持ち歩いているそうです。
ゴアテックスとは防水透湿性素材のこと。
つまり、外からの刺激はシャットアウトしつつも、中の蒸気を外へ出すので蒸れにくいです。
ソフトシェルとハードシェルがあり、ハードシェルはシャカシャカ鳴る素材が硬いものです。
ハードシェルでも今は300グラムくらいの製品もあり、とてもパッキングしやすいです。
雪山でも着れるようなものなので、一枚あると重宝しますね。
○ゴアテックス ハードシェル
ゴアテックスよりそこでもう一つ、パッキングのコツ。
滞在先で「肌をもう一枚作ることが大切なんだ」と教わったそうで、
寒さ対策にはコンプレッションウェアのSkinsがお勧め。
私も上下のコンプレッションウェアを旅行ではパッキングしています。
Amazonでは市場の半額に近い値段で買えるようになりました。
高城剛さんのコメントはコチラ
『ゴアテックスのハードシェルひとつあれば、どこに行っても問題はありません。それより自著にも書きましたが、寒い時には肌をもう一枚作るようなことが大切で、僕は長年SKINSを愛用しています』
〜 高城未来研究所『Future Report』Vol.123 〜
○Skins A400 コンプレッションウェア