高城剛の新刊「人生を変える南の島々ーヨーロッパ編」が、7月21日（火）発売します。
6月1日に渋谷公会堂で開かれた読者イベント「旅は人を幸せにするのか」というテーマで、高城剛さんが南の島の魅力について直接語ってくれました。
幸せ＝セロトニンと定義づけ、それと南の島への旅を結びつける高城剛さんらしいお話でした。（※セロトニンとは、ハッピーなこと・好きなことをしているときに出る”幸せホルモン”と言われています）
トークライブの後半の要点を抜粋すると、
- 南の島は温かいから行くだけで体が温まり、体が温まるとセロトニンが出る
- 太ももの筋肉を動かすとセロトニンが出るので、動くといい
- 南の食べ物にはセロトニンが多く含まれる
- 旅は計画中と友達に伝えることで「幸せ」になる
「計画して、行って、伝える」
このことを実際に高城剛さん自身が実践し、トークライブのメッセージだったと感じます。
タイからドイツへ99ユーロ（約13,000円） のLCCがもうすぐ就航！
そのヨーロッパから目的・テーマ別に片道1万円で行ける島々を高城剛さんが実際に足を運びセレクト。
この本を片手にあなた自身の南の島の旅を計画し、実際に行き、あなただけのお気に入りの島を見つけてみてはいかがでしょうか。
そして、その島を僕にも教えてくださいね。
P.S.僕は先日、NEXTRAVELERSアプリの～セブ～に掲載されていた”ボホール島”へ向かいましたが、なんとフェリーが台風の影響で欠航・・・。
めげずに再び南の島を目指したいと思います。
最新刊「人生を変える南の島々ーヨーロッパ編」が、いよいよ7月21日発売です。
世界経済が不況に向かい、社会システムが壊れようとしながら南北に分断するなかで、「南の島」という生き方があるのではないか。
そう考え、高城剛は世界中の南の島をまわりはじめました。本書はその第一弾、ヨーロッパ編です。
欧州に点在する80以上の南の島々をすべてまわり、そのなかから独断と偏見で選んだ島をリストアップ。近年、一般的な旅行ガイドブックは、美しい写真をどこかから借りてきて、行ったこともない場所を「絶景」などという言葉だけで販売する悪しき習慣がまかり通っています。
映画評論でも音楽評論でも、見たことがない映画を論じる人や、聞いたこともない音楽を論じるひとは皆無ですが、不思議なことに日本の旅行ガイドブックは、行ったこともない場所を行ったこともない人にオススメすることが許されています。しかし本書は、高城自身がすべての島々を自らの資金で訪れ、すべての写真を撮り下ろし、旅行代理店や航空会社のタイアップをすべて断って、行った者にしかわからない「南の島で感じたこと」を正直に書き記しました。
世間では良いと言われる観光地の地獄っぷりや、誰も知らない天国まで完全網羅した、史上最強の欧州南の島のガイドの登場です。欧州でもっとも美しいビーチは、どこなのか？
巨大地震によって生まれた観光資源とは、いったいなんなのか？
素晴らしいサンセットが見られる欧州みっつの島は？
ポストイビサとして名高い次のダンスミュージックの聖地とは？
地球上でもっとも透明度が高い、大自然のプールがある島は？そして、このほとんどの島は、ロンドン、パリなど欧州主要都市から片道1万円台で行くことができる島々です。
ぜひこの夏、「自分だけの一島」を探し出し、訪れる一助として本書をお使いいただければ幸いです。「人生を変える南の島々ーヨーロッパ編」（パブラボ刊 価格：2480円）
人生に必要なのは、iPhoneと勇気とサムマネー！
～ 高城未来研究所「Future Report」Vol.213より抜粋 ～
高城剛著