メルマガで新連載の「二十一世紀の写真撮影と映像制作」を楽しみに見ています。
昔は専門家しか扱えなかったような機器やソフトが、
アマチュアや素人でも扱いやすくなり、
自分で写真の編集を行う方も増えてきました。
今日は「Macで素人でもできる写真編集に必要なソフトとプラグイン」を紹介します。
現像だけならlightroom
写真を仕上げるための機能が充実のソフト
写真編集の定番Photoshop
写真編集といえばこれしかありませんね。
写真の補正から、合成、バレ消しなど、あらゆる効果をつけることが可能。
初心者にも扱いやすいElement版や、クラウドで利用できるタイプもあります。
イケてる写真に仕上げるプラグイン
Tpaz Lab・・・ HDRらしい写真を作ることができる総合レタッチプラグイン
Magic Bullet PhotoLooks 2.0・・・1クリックで色んな雰囲気にカラーでィングできるプラグイン
filmconvert・・・フィルムルックにすることに特化したプラグイン
Photoshopやlightroomの基本動作さえ覚えれば、
プラグインでどなたでも簡単に周りを驚かせる写真に仕上げることができますよ。
是非、チャレンジしてみてくださいね。
高城剛さんのコメントです。
現像だけでしたら、lightroomのほうが細かく追い込めると思います。
しかし、合成やバレ消しなどをするならフォトショップが必要ですよね。
なにより、簡単に手早くかっこ良い写真を作りたいのでしたら、
プラグインをお使いになることをオススメします。
誰でも簡易にハデなカラーグレーディングが出来るTpaz Labの製品や、Looksの製品、
さらにデジタルで撮影したのに、フィルムっぽくするための「フィルムコンバーター」はオススメです。
プラグインによっては、lightroomが使えないものもありますので、
フォトショップが必要です。お試し版もありますので、一度お使いになってください。
きっと、やみつきになるはずですよ。
〜 高城未来研究所『Future Report』Vol.167から引用 〜
Adobe Photoshop & lightroom