高城剛さんの影響でメルマガ読者の皆さんもドローンを手にし、
日々フライトを楽しんだり、ドローンで起業した人など、
ドローンに魅了されている人が続々と現れていますね。
今は空撮が流行っていますが、これから水撮が流行りそうです。
先日、Microsoftの共同創設者ポール・アレンが大和と同じ大きさの戦艦「武蔵」を
フィリピンの海底で見つけたことが日本並びに世界で報道されました。
そんな海底探検を個人でも可能にするのが、このOpenROV。
まずは紹介動画をどうぞ。
オープンソースの水中ドローンで価格は899ドル。
個人輸入をしても15万円程度で購入できます。
この製品、ライトやカメラを装着して、水深100Mまでリモコン操作で潜水可能。
個人で水中探検が可能なプロジェクトとして、
組み立て方法やフォーラムもあり情報も豊富です(英語)。
鳥の世界から、魚の世界へ!あなたも足を踏み入れてみませんか?
近年、安価な水中ドローンが続々と登場してきておりまして、
僕が注目するのは、オープンソースの「OpenRov」です。すでに僕自身キットを購入済みで、4Kカメラを仕込んでコロン島にいつ行こうか、とスケジュールを立てています。