高城剛さんといえば、「玄米食」で有名です。
炊飯器を日本から持参、旅先でも現地で玄米を探し、
滞在先で自炊するという本格的な生活を送っています。
因みに玄米は
・豊富な栄養と食物繊維
・咀嚼回数が増える(よく噛んで食べる)
・野菜類と相性が良い(結果カロリーが減る)
・強力なデトックス(解毒)作用
などなど、栄養価のない白米に比べ、圧倒的に栄養価の高い主食です。
さて、高城剛さんはどの炊飯器を海外へ持っていくのか気になるところですね。
今週のメルマガで「象印の圧力炊飯器」を運んでいると記載がありました。
持ち運びに適しているのは最小サイズの三号炊きですね。
象印の炊飯器は110V~230V対応で変圧器いらずです。
高城剛さんのエネルギーの源のひとつは玄米。
あなたも玄米食に変えてみませんか?
高城剛さんのコメントです。
基本は「圧力炊飯器」を購入しています。
なぜなら「圧力炊飯器」で炊いた玄米のほうが、圧倒的に美味しいからなんです。
そこで、100v(-110v)の「圧力炊飯器」は、日本でも使えますので玄米専用機をはじめ選択は多いのですが、230v仕様となると、選択の幅がグッと狭まってしまいます。
その中で、それなりにハズレがないのは(7、8機種は使いました)日本の「象印」製品だと思います。
ご質問にあります「変圧器いらずで持ち運びでき、かつ美味しく食べられる」ものを、
230vでお探しでしたら、ズバリ「象印」の「圧力炊飯器」「三号炊き」でしょう。
僕は、この炊飯器をキャリーバッグに入れて、機内手荷物として運んでいます。
〜 高城未来研究所『Future Report』Vol.155から引用 〜
○ 象印 圧力炊飯器 三号炊き