私も世界一周を何度か周っていますが、
そのときに毎回頭を悩ませるのが「靴」です。
1都市滞在のような旅行ではあまり問題ではないですが、
世界を周るとなると、サンダル1足では役不足な
シチュエーションが幾度となく訪れます。
・寒い地域の街歩き
・アウトドアシーン(ハイキング、ジャングル、雪山)
こういったシーンでは、スニーカーやハイキングシューズが必要ですし、
・レストランなどドレスコードがあるところ
では、ジャケットスタイルに合う革靴が必要です。
特に革靴は持ち運ぶとなると重いし、スペースも必要なので、
一番頭を悩ませるところではないでしょうか。
高城剛さんは、スーツに合うシューズとして、
アディダスの定番スニーカー「スタンスミス」を愛用しています。
ブラックカラーを選べば、スニーカー+革靴の用途をこなせるでしょう。
スタンスミスなら、おしゃれなレストランで食事も楽しめそうです!
そしてもう1足は、私もその発想に驚いたのですが、
「日本野鳥の会の長靴」です。
日本野鳥の会の長靴はコンパクトに折りたたみでき、
重量約500グラムと軽量なので、トラベラーにぴったりですね。
高城剛さんは、ジャングルも雪山も長靴で乗り切ったようです。
厳しい自然条件でなければ、長靴の代用としてシューズカバーでもOKでしょう。
もちろん、宿やビーチで大活躍のサンダルもお忘れなく。
最近持っているのは、アディダスのスタンスミスと、日本野鳥の会
の長靴です。 アディダスのスタンスミスは、素材とカラーリングによってはスー
ツに合い、 日本野鳥の会の長靴は、
アマゾンのジャングルから雪山
まで役立つ上に、小さく折りたためるんです! 〜 高城未来研究所「Future Report」Vol.413 Q&Aより 〜
バードウォッチング長靴
日本野鳥の会 レインブーツ
Wild Bird Society of Japan
スタンスミス
Stan Smith
Adiddas