今回ソニーが次世代とも言えるカメラを発表!
ソニーは世界でもトップレベルのカメラのテクノロジーを持っています。
今回それが「α7R Ⅱ」に全部入っています。ない機能を探すほうが難しい。。。
4240万画素・ISOは拡張で100-10万を超え、ソニー初のフルサイズ裏面照射センサー、
フルフレームの4K動画、さらに5軸補正搭載で、他の追随を許さない本格モデル。
価格は海外で3,200$(日本円で約40万円)です。
また高城剛さんが「世界最高峰のコンデジ」と表する”RX100 IV”も大注目。
信じられないのがシャッタスピード。1/3万2000秒と超高速です(笑)
その他にもスーパースローでの動画撮影が大きな魅力。
なんと240/480/960fpsの3モードで本格的に作られています。
4K動画はもちろん対応。これで1,000$(約12万円)。
今週はついに、ソニーの新型カメラα7R llとRX-100M4が海外発表されました。
α7R llの4240万画素と4K動画、ISO102400、それに5軸手ブレ補正という「全部入り」感がとてもいいですね。
もう一眼レフは、過去のものになりつつあります。
あとは、レンズでしょうね。
さて、いままで僕は望遠のためだけにNikonV1シリーズのV3を使っていました(70-300mm f/4.5-5.6レンズ専用機として)。
野鳥撮影をする方々にNikonユーザーが多いのは望遠レンズが優秀で、それはかつての日本海軍の潜水艦潜望鏡技術のDNAだと僕は思っています。
そんなこともあって、野鳥を撮るためならNikonのV1シリーズはオススメです。
しかし近年、デジタル技術が著しく高度化し、画素が5000万近くなると、重い望遠レンズを持ち運ばなくても、中心解像度が高い小型レンズを使って、あとでトリミングしたほうが機動力が上がって良いのではないか、というのが僕の考え方です。
その上、デジタルズームも年々画質があがり、結果投資総額も少なくてすみます。
また、ミラーレスまで必要なければ、今週発表されたRX-100M4は、間違いなく世界最高峰のコンデジです。
ハイスピードなどの動画機能もさることながら、高倍率のズームも見逃せませんし、初心者向けのオート機能もバッチリです。高城未来研究所「Future Report」Vol.208より引用
SONY α7R Ⅱ
SONY Rx-100 Ⅳ