高城未来研究所『Future Report』で
「今後、営業職として自分自身のレベルを上げていくにはどのようなことを意識して働いていけばいいのでしょうか?」
という読者からの質問に、高城剛さんがするどく回答されてました。
質問した読者の方はコミュニケーションスキルを上げるべく、
とりあえずナンパを始めたそうですが、まだ何か「不足」を感じている様子。
そこで高城剛さんは、
・営業やナンパスキルを上げるのは、日々の充実感を満たすだけ
・それよりも30年後先の未来像を描いて、そこに向かって邁進しているか
とアドバイス。
で、表題の映画とはどうつながるのでしょうか。
下記のメルマガの抜粋をお読みください^^
高城剛さんのコメントです。
面白かったのは、マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」です。そのなかで主人公が、目の前のなんの変哲もないペンを目の前の人にいかに売るのか、
という営業の基本中の基本の一幕があります。
そこにありましたように、商材も売り方もなんでもいいのです。
大切なのは、自分はどこに向かっているのかが、
見えているのか?見えていないのか? だと思います。
〜 高城未来研究所『Future Report』Vol.166から引用 〜
「どう売るのか」スキルを磨くよりも、
「自分と向き合い絶対的な自分を持ち、それに向かっていること」のほうが遥かに大事だということですね。
Amazonなら299円~レンタル、2000円~で購入できます。(※2014/08/29現在)
さっそくポチっとしてしまいました。笑
○ウルフ・オブ・ウォールストリート
レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督