4/29追記 kindle版新発売(1,512円)
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高城剛メールマガジン「未来研究所」などで
何度も「ドローン」の魅力や可能性が語られているので、
ドローンの動向が気になっている方も多いはず。
メルマガ読者の中にはドローンを購入され、
中にはお仕事にされている方もかなりおられるように見受けられます。
僕はというと、Phamtomを購入したものの、飛行制限が厳しくなり、
制限にかからない小型ドローンの自作or導入を検討しているところです。
ドローンを何機も購入し、分解し、自作までしてしまうという高城剛が
今回「ドローン」をテーマに書き下ろした待望の一作が登場します。
2016年3月25日(金)発売予定で、
Amazonで予約しておくといち早く入手できますよ。
【「IT革命」の次は、「ドローン革命」がやってくる! 】
2015年、どちらかというと悪い意味で世の中の注目を集めた「ドローン」。
ドローンとは、無人操縦できる小型航空機です。
性能は「空飛ぶスマートフォン」と言えるほど高機能に進化し、すさまじいスピードで日常生活の中に入りつつあります。
世界各国で、日本で、ドローンを使用した配送実験や実用化がはじまっています。
5年先、10年先のビジネスは、「空飛ぶロボット」、ドローンなしでは考えられません。
ドローンを制する者は、世界を制することが可能になる、と言っても過言ではないのです。
そして、その覇権をめぐって、アメリカ、中国、フランスのメーカーが激しく競い合っています。
ドローンの覇権を握るのは、いったいどの国なのでしょうか?なぜ、日本から世界に通用するドローンが生まれなかったのでしょう?
今後、日本がドローン覇権をめぐる戦いの中で、生き残る道はあるのでしょうか?
ドローンが導く、目前に迫った未来を解き明かす注目の一冊です! !【この本の特徴】
●2012年から3年半で、30台を超えるドローンを所有し、映像制作やプライベートで活用。ドローンを知り尽くした高城剛が、実体験とともにドローンが導く未来を解き明かす。
●アメリカの「WIRED」編集長で、『ロングテール』、『フリー』、『MAKERS』などの世界的ベストセラーでも知られるクリス・アンダーソン氏がこれまでのキャリアをすべて捨てて立ち上げたドローンメーカー、3Dロボティクスをはじめ、中国のDJI、フランスのパロット、世界3大ドローンメーカーを著者自らが現地に赴き徹底取材。
●3Dロボティクス創業者のクリス・アンダーソン氏、パロットCEOのアンリ・セドゥ氏や、DJI会長で香港科技大学の李澤湘教授、世界3大メーカーの経営トップにも話を聞いた。
●日本におけるドローン法規制の問題や、ドローン特区の可能性についても解説。
●世界のドローンには大量の日本製部品が使われているのに、なぜ日本から世界に通用するドローンが生まれなかったのか、その背景と問題点を明らかにする。
「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか? ドローンを制する者は、世界を制す」(価格:1,512円)
ドローンを制する者は、世界を制す
高城剛著