「高城剛が雑誌を作ると、こうなる」
この一文、痺れますね！
2018年3月26日、高城剛が写真・文章の全部を手掛けた
超大判の雑誌が発売します。
一人で世界11カ国を旅し、
見て感じたことを書き、そして撮る。
今までライターやカメラマンが必要でしたが、
”一人で作った雑誌”として
個人の新しいメディアとしても注目です。
kindle押しの高城さんですが、今回は紙媒体。
書店の袋に入らないほどの巨大サイズだそうで
既存のものにとらわれない姿は流石で手に届くのが楽しみです。
高城剛が世界各地を単独取材!
全写真、全文章を手がけた
超大判サイズでおくる
「検索できない私的なグラフ誌(不定期)」
緊急刊行!!これは高城剛が
「時代のエッジ」という活火山火口ギリギリに立ち、
グツグツ煮えたぎるマグマのような
「未来」を見続けた約3ヶ月に渡る旅の記録だ。日本からカナダ、カナダからアメリカ、
アメリカから再びカナダ、カナダからイギリス、
イギリスからフランス、フランスからイタリア、
イタリアからオランダ、オランダからベルギーetc…世界23都市11ヶ国の膨大な移動の中で、
彼はいったい何を見て、何を想い、何に感動し、
その先に何を予見したのか……。この本は、
高城剛という多動なクリエイターの
謎に満ちた生活を垣間見る「写真日記」だ。いや、未来を体感できる世界各地のスポットをまとめた
「次世代ガイドブック」だ。いや、混迷する時代を高城剛の完全なる私見で記した
「フォトジャーナル誌」だ。そう、答えはどこにもない。
唯一言えるのは「高城剛が雑誌を作ると、こうなる」
だたそれだけ。
『50mm』THE TAKASHIRO PICTURE NEWS
高城剛写真/文
晋遊舎ムック
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P.S.
偶然ですが、6月から旅に出るルートが
本書と同じルートで驚きました。（逆ルートですが）