大事な方の赤ちゃんへのプレゼント。
きっと何でも喜んでくれるんでしょうけど、
友達とかぶってしまうのも避けたいし、
「良いモノ」をプレゼントしたいですね。
そこで高城剛さんがオススメするのはneaf社の積み木。
ドイツが生んだ天才立体造形作家「ペア・クラーセン」の
グラデーションカラーが美しい積み木。
「インテリア」ではなく、「積み木」というのが面白いですね。
一つ一つが薄いので不安定に見えますが、頂点に工夫があり、
結構安定しているのが意外です。
「小さいときに手先をよく使うと脳が発達する」と言われますし、
積み木はいつになっても喜ばれる良いおもちゃです。
大人がもらっても嬉しいですね^^
デジタル時代にこそ、積み木を!
高城剛さんのコメントです
大情報時代に生きる子供たちは、ほっておいてもタブレットを
小さい頃から使いこなすでしょうし、ですので、
むしろ手触り感のある玩具に小さなうちに少しでも馴染んでくれたら、
と個人的に思う事がよくあります(特にゲームボーイを離さない子供をみると)。
かくある理由で、僕も友人の小さな子供に、
欧州製の素敵な積み木をプレゼントしたことがあるのですが、
なんとその積み木は2万円強! もして驚いた事があります
(ご希望のご予算にはピッタリだと思いますが)。
僕が買ったのはnaef社の「セラ」という商品で、デザインも質感も最高なのですが、
いまや、2万円もあれば安価なタブレットが買える時代ですので(自分でコストと嗜好の矛盾に戸惑います)、
買う時にちょっと躊躇したのを覚えています。でも、素晴らしい商品なんです!
〜 高城未来研究所『Future Report』Vol.136から引用(2014/01/24発行) 〜
◎ Naef Cella ネフ セラ